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1/11 一升餅


年が明け、最初の行事はつくし組の一升餅を背負う行事でした。

 

お子様が1歳のお誕生日を迎えた時に行ったお家も多いかと思います。

一升餅を背負う理由として、「一生(一升)食べ物に困らないように」「丸いお餅のように円満な人生を送れるように」という願いがこめられています。

また、古来から日本では、お餅には神様が宿ると考えられており、お祭りや年中行事・人生の節目に食されてきました。

みんなで神聖なお餅を分けあって食べることで、生命力が強まったり、家族の絆が深まったりすると信じられていました。

 

 

 

重くて泣いてしまう子、違和感を感じながらも職員が待つ所まで歩こうとする子。

いろいろな表情を見せてくれ、成長を感じたと共に、健やかな成長を願いました。

 

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